幼児限定!ちびっこキャンプ始まるよ~!

幼児限定!春のちびっこキャンプ参加者募集!

こんにちは!あばれんぼキャンプのカンカンです。
お待たせしました、春のちびっこキャンプのお知らせです!
春・夏限定幼児を対象とした「ちびっこキャンプ」
まずは春のプログラムをご紹介です(^-^)

日時 2010年4月3(土)~4日(日) 1泊2日

対象 4歳(年中)から6歳(新1年生) 定員40名

会場 東京都町田市大地沢青少年センター(保護者の見学時間あります☆)

費用 12000円(食費・教材費・引率指導・傷害保険・交通費など含む)

主催 あばれんぼキャンプ事務局

後援 東京都・府中市   

詳しくはこちらのチラシ!→http://abarenbo-camp.com/chirashi/2010chibikko_haru.pdf

※ちびっこキャンプをともに作ってくれるリーダーもまだまだ募集中です!

幼児と向き合いながら、一緒に勉強しませんか??

 

ウォークラリー大会が近づいてきました。

いつも、あばれんぼキャンプBLOGをご覧いただきありがとうございます。2月7日府中大ウォークラリー大会は、5コースから抽選で決めてお知せをお送りしています。
どのコースも楽レめますよ?
まだ受付しています。
参加して見ませんか?

府中大WR大会参加者追加募集のお知らせ!

「府中大ウォークラリー大会」開催のお知らせ!

いつもあばれんぼキャンプBLOGをご覧頂きましてありがとうございます。府中大ウォークラリー大会のお知らせです。平成22年 2月 7日(日)「府中大ウォークラリー大会」
開催されます。

地域を知る事を目的に家族やグループで楽しく一緒に「テクテク歩く。」ウォークラリーは「見る・知る・歩く私の
街」ができる楽しめるプログラムです。
(※今週中に府中の小・中学校にチ
ラシが配布されます。チラシからのFAXのみ受付となります。小・中学校によって配られない場合がありますので、その場合は
ホームページよりチラシをダウンロードしてください。)

ウォークラリーって??コマ図を使って、街中を歩きながら、コース中のチェックポイント(史跡やぜひ見てもらいたいものなど)の課題を解きながら点数を競います。点数
は課題・時間の2種類があり、時間は隠しタイムなっており、早くても遅くても原点になります。ゆっくり課題を解きながら楽しむための配点になっているわけ
です。グループみんなで参加してください。車や自転車では見ることができなかった面白い道や、はじめて通る道がたくさん出てくるかもしれません。では皆様、お申し込みをお急ぎください。

雪遊び終了しました。

雪遊びキャンプが終了しました。たくさんの子どもが雪の中で楽しく遊びました。今回は中野区桃園地区委員会との隣接開催しました。
ワンパク広場での集合写真!!
みんなで楽しいレクを行いました。
中野区桃園地区委員会の皆様、ありがとうございました。また、こんな楽しい機会をいただければと思います。よろしくお願いいたします。

地域のことは地域の力で、それ以上は専門家集団へ。
 桃園地区委員会の皆様と一緒にキャンプ活動をする機会をいただきました。感謝とともにご迷惑とやり辛さなどを感じさせてしまったかもしれません。住んでいる地域で子育て中、あるいは、その先輩たちが町会単位で作り支える団体と、地域の枠を超え、冒険教育・環境教育等のプログラム専門集団のあばれんぼキャンプは、住み分けをすることが必要だと気付いた期間でもありました。
 子どもたちは、どちらを見ても同じ大人。しかし、大人側からの視点は大きく違います。
 あばれんぼキャンプは「専門家集団」であるが故に、一定の教育力を「つながり・人間性」の分野は発揮できない事が地域団体との共催でわかります。
 それは、親と親の関係者が多く含まれる地域団体と、キャンプやアクティビティーを専門的に行うインストラクターとの違いのように感じられました。
 両方の性質を持ちあわすことは難しいといえます。保護者の考える「体験の枠(自分の子どもの隠された力の幅や過去のデータや蓄積)」と専門的な視点からの「体験の枠」は、どうしても同じではありません。厳しさも一定とはいえないのではないでしょうか。では、どちらがどのくらい必要なのでしょうか?
 家庭でできる体験学習は家庭の範囲で、一定の技術やスキル、たくさんの仲間やご家族では作れない人間関係の中で社会性、協調性を養うには、あばれんぼキャンプが、望ましいと言えます。
 ある種、自己否定と読めますが、そうではなく「体験学習(教育機関)チャンネル選択」として、考えていければと思います。たくさんの体験と団体、様々な専門性、家庭と地域の教育力、その範囲が、学校教育の枠を超えた部分で機能してこそ「社会の大人が子どもを育てる事」と言えるのではないでしょうか?
 まだまだ教育後進国の日本では、NPOや専門機関、大学のような研究機関でチャレンジと研究を繰り返す必要がありそうです。
 あばれんぼキャンプは「研究と実践」の両方を持ち合わせています。共同研究とたくさんの実践。もっともっと高まる事が出来ます。あばれんぼキャンプにご期待ください。

雪遊びの2日目の様子!

あばれんぼキャンプの雪遊びの様子をアップします。2日間にわたり楽しい時間でした。
では、その様子をアップします。楽しそうですね。
今は、バスの帰り道です。また来年も楽しい時間を作りたいと思います。
来年度の日程は、少し早まって1月8日になります。冬休みの間に行ってきましょうぞ。

雪遊びキャンプ1日目無事終了!

雪遊びキャンプの1日目終了しました。無事に楽しい時間を過ごせたと思いますよ。
では写真をアップしますよ。

雪遊び出発しました。その様子をアップ!

あばれんぼキャンプの雪遊びがスタートしています。

バスの中でレクリエーションを楽しんでいる様子。次の写真はお昼ご飯かな??

天下無敵の雪遊びに行ってきます。

本日から1泊2日間、「天下無敵の雪遊び!」に行ってきます。今年の会場は「那須甲子青少年自然の家」での雪遊び。楽しみです。
 
もちろんなるべく写真をアップできるように、時間を作っていきたいと思います。楽しいことは間違いありません。
ご飯もおいしいし、お風呂は大きくてみんなで楽しめるし、夜はレクリエーションをやりますよ。
ご家族にも様子をお伝えしていきますね。
 
では皆様!!いってまいります。
 

ウォークラリー大会のお知らせ!2月7日申込受付中!

「府中大ウォークラリー大会」開催のお知らせ!
平成22年 2月 7日(日)「府中大ウォークラリー大会」が開催されます。
地域を知る事を目的に家族やグループで楽しく一緒に「テクテク歩く。」ウォークラリーは「見る・知る・歩く私の街」ができる楽しめるプログラムです。(※今週中に府中の小・中学校にチラシが配布されます。チラシからのFAXのみ受付となります。小・中学校によって配られない場合がありますので、その場合はホームページよりチラシをダウンロードしてください。)

ウォークラリーって??
コマ図を使って、街中を歩きながら、コース中のチェックポイント(史跡やぜひ見てもらいたいものなど)の課題を解きながら点数を競います。点数は課題・時間の2種類があり、時間は隠しタイムなっており、早くても遅くても原点になります。ゆっくり課題を解きながら楽しむための配点になっているわけです。
グループみんなで参加してください。車や自転車では見ることができなかった面白い道や、はじめて通る道がたくさん出てくるかもしれません。
では皆様、お申し込みをお急ぎください。

春のスキー教室参加者募集開始です。&「満員御礼」冬ファミリーキャンセル待ちになりました。

冬のファミリーキャンプキャンセル待ちになりました。満員御礼ありがとうございます。


春のスキー教室IN妙高杉の原スキー場
春のスキー教室のお知らせ(スノーボードも選択できますよ。)!妙高杉の原スキー場は、冬のスキーでもお世話になっている場所、スキーの先生たちも旅館の人も駄菓子屋のおばあさんも知り合いです。今シーズン最後のスキーですよ。妙高なら雪はしっかり残っています。ぜひ、ぜひ、ぜひ、ご参加ください。
楽しいスキーと夜の体育館でのお楽しみ大会、スキーだけではなく雪遊びもしっかり楽しめます。田んぼは雪でいっぱいです。
皆さまのご参加心からお待ちしております。
期 日:平成22年3月26日~28日(2泊3日)※最少催行人数10名
会 場:妙高杉ノ原スキー場(宿泊:やまきや旅館)
交 通:観光バス(※貸切バス:オノエンジニアリング
集 合:①東京駅8:00②府中駅9:00 → 解散:①東京駅19:00②府中駅18:00
参加費:小学生49000円・中学生54000円・高校生59000円
指導体制:妙高杉の原スキー&スノーボードスクール
お申込:042-364-8031/info@abarenbo-camp.com まで
担当:鈴木

2月7日(日) 地域密着イベント!大ウォークラリー大会!
(※今週中に府中の小・中学校にチラシが配布されます。チラシからのFAXのみ受付となります。小・中学校によって配られない場合がありますので、その場合はホームページよりチラシをダウンロードしてください。) 

2月20(土)~21日(日)ワカサギ釣り!冬のファミリーキャンプ(先着20家族)
キャンセル待ち「満員御礼!」
※1月16日(土)受付開始!
ファミリーチラシはこちらから↓

 


あばれんぼキャンプの2010年が始まりました。年間2回の「ファミリーキャンプ」は、子どもの体験活動を家族の中に戻していくことが必要だと考えています。
家族や地域社会の中で安心して子どもが育っていくこと。そんな当たり前は、今日の新自由主義経済では通用しません。規制が緩和され、その部分は市場化されていき、巨大資本が教育現場まで押し寄せ、子どもたちと家族と社会を孤立化させていくことで、利益を上げる仕組みとその孤立化を当たり前にする社会を築いています。これは、教育の外部化として、専門家たちは20年も前から警鐘を鳴らしていました。
北欧では、学習塾などがまだありません。経済の仕組みと社会システムの違いが大きくありますが、地域主権とその地域の大人が子どもを育てることにお金の必要はありません。大人社会全体が子どもを育てているのです。単純に昔に戻ることだけでは解決できない事を、研究と実践の両面から深めていく年になると思います。
今年も始まったばかり、楽しんで進んでいきたいと思います。  理事長 中嶋 信