思い出会は17日です&海遊びキャンプ大成功!

海遊びキャンプが昨日終了しました。昨日ですべての夏キャンプが終わりました。川くだりキャンプから始まり、昨日の海遊びまで仕事を含めて飛び回った夏でした。来年はもっと飛び回る為に、勉強と下準備をします。
 
今年の夏は夏休みのキャンプはあっという間でした。はじめからリーダー達と作り始めて、どんな事がおこるのか?わくわくしていました。
①川くだりキャンプは台風に真ん中の日を、吹き飛ばされて、2泊のキャンプがプログラム変更に
②ちびっ子キャンプは楽しんで出来ましたが、天候が少し雨模様でした。(なぜか7月の中旬は雨が多い??)
③冒険人キャンプは天候も安定して楽しんでいたし、自然人も参加者にとって成長につながった事だろう。
最後は
④海遊びキャンプです。プログラムはいちおうつくってありますが、子ども達が選び作り過ごしていきます。
内容は大幅に変わる時もあり、時間通りに進める事もあり、夜釣りで眠らず徹夜する事もありました。そんな事を子ども達が望んだらスタッフとして実現する事が海遊びキャンプです。実際に今年もたくさんの希望をかなえる為、子供たちと向き合いました。楽しい時間も過ごしましたが、気力との戦いでもあります。幸い、スタッフに恵まれていた為、子供たちもスタッフも満足良くキャンプになりました。
 
千葉県の海≪今年は例年よりも赤クラゲ多かった。≫テーマにこんなに楽しい時間を過ごせるなんて、人生最高です。来年は自分が出来るところにいると嬉しいです。自らが子供たちのために!が抱負かも・・・。
 
子ども達と過ごした時に感じたいること、それは家族への思い。子ども達は心の支えに家族がいることが様々な場面で感じられる。家族とどう過ごしているのか?子ども達の行動と、話し方等から感じられるようになってきた。安心の中で子ども達を育てて、キャンプなどの場面で子ども達が安心を仲間や他の人との協力で得る体験をすると、子ども達がたくましくなるという表現でぴったり当てはまる。家族はすべての礎となり家族の笑顔と愛の中で子ども達が成長していく。正面を向いて子ども達と向き合っているならば、子ども達は自ら安心を作り出す「生きる力」を備えていくに違いない。そこには他人の協力が必要であり、自然との対面が必要であり、仲間との摩擦と協力が必要であり、実体験の中で苦難を乗り越え、友情を暖める必要がある。
ゲームの世界を否定はしないけど、実際に手を取り合って荷物を運ぶ事が、疲労との戦いと筋肉量の現実など、子ども自身が向上心を持ち、強いものやすごい人への憧れ、弱い自分を見つめた時の葛藤と成長願望の中で、ステップアップしていくに違いない。
 
 
 

海遊びキャンプは子ども達のために!

 あばれんぼキャンプの後半が始まります。海遊びキャンプはとっても楽しめるキャンプです。なぜかって??
①無理しない②つらい事しない③大人も楽しめるもの以外やらない④子どもたちが自分たちの日程を自由に組める⑤海遊びいっぱい⑥夜つりや朝市もあり⑦海の幸満載のキャンプだからです。
 このキャンプを始めるきっかけは、実は・・・。
 キャンプリーダー達が楽しむ休憩キャンプだったのです。でも酒などは一切なしです。自分を振り返るための企画だったのを、尊敬する師匠の師匠が提案してくれたのです。「まこたちはリーダーだから子どもたちと楽しさとゆったりさを分かち合えば?あと、普段とは逆に子ども達の希望に大人が振り回されるのはどう?」といってくれました。そこん所に子ども達と過ごす提案が入ったこと、しびれる所なのです。
私たちキャンプリーダーは、自分たちだけのキャンプでは満足しきれないのです。少なくとも私はそうです。自分の為にするキャンプは、騒ぐものではないと感じています。静かな湖のほとりなどで、一人の時間を楽しめるメンバーと時間を過ごすもの。しかし、大人のキャンプは同じ雰囲気を毎回作ることが出来るのです。それも楽しいことといえるが、わたしはどうも・・・。子ども達の楽しい笑顔を見ながら、ゆったりいすに座っている瞬間のほうが「夢が適ってる!」といえるでしょう。
 
その夢が今かなをうとしてます。というか、「見るだけの夢→実らせる夢へ・・・!」実現の時がやってきました。夢を一緒にかなえてくれる人々もしっかり集まって全速力準備完了です。寝なくてもいいかも、休みなんて要らないかも、ご飯食べる時間もったいない、全力でスタートし始めています。もと参加者だった子もリーダーとして手伝ってくれる事になったし、かっこ悪いところ見せられません。スタッフ一同全力投球です。
 
この続きはまた時間があるときに!
 
 
 

夏キャンプ大成功!(前半戦)

夏キャンプ(猪苗代)が無事終了しました。
子ども達にとって、どんなキャンプだったのか?ただいま分析中です。しかし、天候に恵まれ、森の木漏れ日の中、キャンプ場にいると、もっとずっとここにいたい、そう思わせる素敵な時間を過ごせました。
キャンプは子供たちの成長を願い行なわれるものだけど、そこで一緒に成長している事に気がついて、もっと一生懸命に頑張っているリーダー達にも出会えました。素敵なキャンプ有難う!
 
 
ゆったり☆海遊びキャンプは8月後半(26~29)
今までは湖でのキャンプ!今度は海で楽しもう!
海遊びキャンプは「ゆったり」 が本当のテーマ。何にもやらないのもとても楽しい!ゆっくりゆったり過ごします。晴れたら魚釣り。雨ならテントでゴロゴロ!博物館でも行きますか?そんなゆったりが海遊び!明日は何する??たき火で考えて進めていくよ!
もう少しで締め切りです。まだ少しだけ大丈夫だから、ぜひどうぞ!
キャンプリーダー(指導員)も募集してますよ。技術いらんよ!キャンプはハート!(最低限は学んで行こう!)
 
 
2007年夏キャンプ(前半)を考えて…
○子ども達の成長と環境への理解を深める為に自然体験活動が行われている。あばれんぼキャンプも例外ではないが、どちらに重点をおくかを考えてキャンプを行なった。しかし、実際に行なっている最中に気がついた事は地球あっての人間であって、地球や、環境を考える事が、工夫や成長につながり、子供たちが考えて行動する事につながっている・・・!
△「自然を大切にする心」を育もうとすると、自ずと仲間を大切に思わないと心がしっくりこない事にも子ども達が感じているはず。たくさんの自然体験を提供できるようにもっと力をつけよう!運営側の体制を生活面から強化しようと思っている。
□指導者が考えるプログラムやアクティビティー。子ども達を考えてのものだけど、その物を提供しようとする事で「材料」から「教材」へと変化をする。ただ行なうのではなく意味あるものをしっかり作る事が大事!忙しいのはみな同じだし、家族のほうがもっと忙しいかも???
●福島県のキャンプ場を「自然学校」にしようと動き始めた。自然を極力崩さず、車すら入れないキャンプ場なんて素敵!入場はカヌーで、送迎もカヌーやいかだで。トイレはバイオで湖を一切よごさない。そんな理想的な環境を絶対に作る。それまで、常にローインパクトを意識して、キャンプを行なおう!規模の拡大に比例しておこる問題は、人類の問題と同じだと気が付く。目先の利益や政治的なポーズだけでは環境すら変えられないことにも、悲しさを感じる。一人ひとりができるコトやって時代の変化を待つしかないのか??
□持続可能性…持続可能な開発のために人類が考える事。もしお金がいらない世の中になったら、誰か困る人いるのかどうか?一部の裕福な人の富が、皆に分配されたら、その人たちが目立てなくなっちゃうからかな?お金を考えていく必要がとてもあると夏キャンプしていて感じる。
☆指導者とは何か?キャンプリーダーとは?人と人とがつながり、お互いに染まっていく事。教育を裏側から感じるとそんな雰囲気。昔の先生の影響受けてると感じる。人に会い、人とつながり、人と別れ、また出会う。人間のサイクルの最重要な部分?子ども達から多くを学べる指導者になってほしい。協力できない人が、子供たちに協力を求めるのはおかしいし、柔軟性を子どもに求めるなら、頭固いとおかしいし・・・。以前、大師匠にこんなこと言われた。「頭固いね。既成概念崩せないね!」その言葉から何かがはじけた。人が考えない事を考えられる。そんな無駄な雰囲気のある人間になろうと!大師匠!サンクス。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

人生で一回だけの2007年の夏!

「ハイズカ!!ズンバ!」あばれんぼキャンプ2007年夏!
 
たった一回で本当にこれっきりで、一度しかない夏が始まりました。無限に続くと思っていた,一生の時間は、限りがあり、見方や意識を変えると見えてくるものであった。
 
あばれんぼキャンプリーダーとスタッフは夏キャンプ突入します。
 
この夏もいろいろなドラマがあり、きっと楽しかったり、切なかったり、つらかったり、感動して涙したり、歯をくいしばり前を向いたり、逃げずに自分と向き合ったり、子ども達の偉大さを見せられ心からがんばろうと思ったり、夢を持ち続ける事に疲れちゃったり、新しい夢が見つかったり、友達との出会いで夢が現実になっちゃったり、新しい仕事が見つかっちゃったり、見つからなかったり、自分自身が満足できる成長をつかめたりするでしょう??
 
 でも、この夏はこれっきりで、後悔しても、もう戻ってきません。だから、絶対にしっかりと向き合って、「逃げない、めげない、諦めない」で進んで行きたい。
 子ども達の教育現場の一端だからヘナチョコな大人はいけません。だって、子ども達にはかっこいい大人でいることが大人の仕事。心から強くいるために自分を磨き学びを怠らず、肩の力を抜いて前進あるのみ。
 
 さあ、始まるぞ!暑い夏が、とっておきの夏が、最高の夏にするための時間が、一生後悔しない心がまえをするときが・・・!
 あとで、後悔しないように、全力で夏とぶつかって過ごす。倒れるまで走り続け、どんなことがあっても諦めない。絶対に絶対に絶対子ども達の成長と
 夏休みの思い出と大満足になるように、すべてを子ども達のために、向き合い突っ走る。
 
 キャンプリーダーにとって夏のキャンプは生きてる証、自分を確認する時間、空気、水、偶然ではない必然、運命、キャンプの神様いるかも?ったりしている君は
本当のキャンプの「すばらしさ」しってる!
 
だって、自分の為にやってても、自分の為ではないでしょ??
 
子どもたちや参加者のみんなが喜ぶことが最大の喜びで、その笑顔が無ければ喜びは無いわけで・・・!
 
さあ、今年もがんばろう!1年1年をしっかり積み重ねて、地に足つけて進んでいこう。見る夢ではなく実らせる夢の実現へ! まこ