秋晴れ天晴れトレッキング!

 トレッキングに行ってきました。なんと言ってもまず天気が良かった事!これに尽きます。
 子ども達と登った高尾山だけど、裏高尾まで行くか行かないか、迷っていましたが、当日「楽しむ」事を重視する事になり、六号路へ行きました。六号路には滝などがあり、途中、ニジマス、などの魚を観察しながら進んでいきました。
もちろんサワガニもいました。 楽しそうな写真いっぱいです。実際に楽しかったです。
高尾山の頂上で、参加者のみんなが挑戦したのは、秋のスケッチ大会です。みんなで「一番書きたいモノ」を描く時間、みんなで1枚の絵を完成させる時間の2つを行ないました。どちらも意外とうまく、驚きです。もっと時間が欲しかったです。
お弁当はとても美味しかったし、絵も上手だったし、仲良しになったしいう事なしですな!
また一緒に遠足に行きましょう。先生いわく、「もっと歩けるね!」楽しみですね!
 
次は「乗馬体験と、スキーキャンプ」です。両方楽しいので、両方来てください。きっと楽しく、スキーいっぱい上達します。
 
 
 

トレッキングと乗馬ふれあい!

今月のあばれんぼキャンプは
「トレッキング教室」になります。トレッキングは高尾山をみんなで登ります。
10月28日(日)会場は高尾山!山岳ガイド経験のある先生をよんでのトレッキングです。いつもよりたくさんの事を感じられるでしょう!
 
まさに秋!
紅葉も始まって感じられるものは何だろうと考えた。
今回の隠れテーマは「カラー(自然色)」に決定!!自然界の色と、人間が感じる季節の色が共通なのは知ってのとおり!なぜか考えるとそれが「自然な色!心に調和する!」からだと思います。
 
人間の感性は自然とつながっているものだと感じる。
日本の色と海外の色は、またちがう。日本のきれい!を大事にしていけるようにいっぱいきれいなものを自然界から見つけましょうね!
 
では、みなさま今週末のトレッキングで
詳細は abarenbocamp@ybb.ne.jp までどうぞ!まだギリギリ間に合うかも!
 
 

 

春のあばれんぼスタートしました。

 春のキャンプがスタートします。実行委員会を作り、スタッフみんなでくみ上げていきます。社会のニーズを捉えるところからはじめよう!今年は、アンケートからはじめてもいいのではないでしょうか?まず、誰を対象に何を伝えていくか?これが大事な所だと感じています。世の中にはいろいろな意見があり、それが標準です。あばれんぼが好きな人も嫌いな人もいます。嫌いな人がなぜ嫌いなのか?好きな人は、なぜ好きなのか?その辺をはっきりしていく事から考え始めて、誰の為に行なうのか?が見えてきたらとてもすばらしい活動になると思います。
 
それでは2008年春キャンプ日程は
「現:海の子キャンプ」・・・3月26日~31日(5泊6日)
「現:森の子キャンプ①」・・・3月26日~28日(2泊3日)
「現:森の子キャンプ②」・・・3月28日~31日(2泊3日)
「現:ちびっ子チャレンジ」・・・3月中旬の土・日(1泊2日)
を計画中!(現とは、現状の名前。素敵な名前に変えることも考えて!と言う意味です。)
デリカ(あばれんぼ号)が殉職する前に準備とキャンプが出来る事を祈ってます。あばれんぼカーの運命はいかに!?!?
 
あとがき・・・
 あばれんぼキャンプスタッフの為のキャンプが無事に終わりました。たくさんの先輩、未来のリーダー達、別の団体の仲間たちに囲まれて夢のような時間でした。
 その後の雰囲気はまた別のものになりました。先輩達との交流から、今までとはちがう活動の捉え方が生まれ始めました。
 積み上げていく事の難しさ、また、それを維持して続ける事のパワーと人間関係、案ずるより生むがやすしだけど、習慣は第2の天性であるが、二度ある事は三度ある大変さと、それを越えたら得られる感覚。自分の満足と参加者の不満足、自分の実力をはかる難しさ、ハートで勝負しているけど、技術の大切さにぶつかる歯がゆさ、一生懸命な事と結果が比例しないむなしさ、自分との戦い、仲間達との協働、たくさんのやる事、学ぶ必要に対して、自分の時間のなさ、その言い訳、活動を続ける事自体が日々挑戦と学びの連続だと感じたに違いない。世の中には二割しかいない、背中をたたける仲間達に会えた気がした。今回あばれんぼリーダーキャンプは分かっている人が多く来ていた。ありがとう!押し付けやオゴリなど少しも見せない先輩達に感謝!
 
 あばれんぼキャンプリーダーの皆さま
 すばらしいキャンプをありがとうございます。みんなの胸の中にはどんな「キャンプ像」「子どもの笑顔」「仲間達の笑顔とがんばり」が残っている事でしょう!
 今年のキャンプはいろいろな事があり、私としても一つの壁を越えた年でもありました。その分、みんなに迷惑をかけてしまったと思っています。
 ただ一つだけ分かった事は、大人たちが真剣に取り組む姿勢と雰囲気をオーラとして出せる位の気迫と自信があるキャンプは、子ども達に伝わる質や量が多いという事。どのキャンプが良い悪いではなく、みんなの胸に手を当てたとき、自信を持って「キャンプをやった!やりきった。」と言い切れるキャンプをしたい。
 もし出来なかった人がいたとしたら、あばれんぼキャンプは年中キャンプ三昧だから真剣に取り組んでほしい。
誰に甘えることなく、自分が持てる力出し切って、その上に力積み重ねて・・・!きっと忙しいと思うほど、時間はないようである事に気が付くかも?きっと自分の力の大きさ小ささに幻滅、感動するかも?そこから這い出したとき、自分は「成長した!」と思い、先輩達と話す事で「うん!うん!分かるわかる!」と妙に分かり合えることでしょう!一つだけ言っとくと「昔と今は、どっちが大変でしたか?」とよく聞かれますが、昔の方が大変だった、しかし内容に関しては、今の方がねらいがあってしっかり組み立てられています。便利な道具なども無く、人と人がぶつかってキャンプを作ってたので大変でした。でも何かものすごく濃い時間だったのを覚えています。
「さあ、春キャンプやる人”この指とまれ”!」あばれんぼキャンプは活動家の集まる活動体だよ!迷っていたらもったいない。人とのつながりの中で自分の可能性と一生の仲間を見つけてみては? 
 
ブーメランな奴へ・・・!どんな事があっても逃げてはいけない!それは今までのあなただと思う。すべての答えはあなたの心(メンタル)にあり、自分の周りで起きる事、すべては自分の至らぬ所と受け止め、二度と繰り返す事なかれ!繰り返したらまた繰り返さぬようにする!
 
 
 
 
 
 
 

 先輩達に一言!
 みんなの時代はとてもホットだったけど、今もかなりホットですぞ!あの時は理論や実技など関係なく「勢い・根性・力を合わせれば出来る!」と、がむしゃらで真剣に取り組んでいた。しかし、ハードスキル(マネージメント&メインテナンス)以外ひどかった。開催リスクもかなり高かったし、私自身がとても責任者として弱かったに違いない。
今のキャンプはそんな時代のレベルではなく、求められるものは、かなり高くなっています。子ども達も大きく変わり、多様性と個人主義が「個性」ともてはやされている、まさに「混乱の時代!」先輩達が大活躍時代は「集団行動」と言う言葉がまだギリギリ生き残っていた(懐かしい言葉遣いではなく、現役だったと言う事)時代です!あの時の考えでは着いていけないよ。その辺を分かってあげた上で、アドバイスよろしくお願いします!リーダーを「迷わす」なら口を閉ざせ!「昔とった杵づか?」として見守ってください。
 
それと、もう一つ大事な事
○大事な事をお伝えします。社会人として社会に出たら見えてきたものは「大きな」ものです。そこで「今なら出来るかも?」「あん時出来なかった事やりたい!」と思う気持ちもおありでしょう。でも、完全に「ゼロ」からのスタートです。あなたの時と同じです。まずはそこから始める!お待ちしております。
 
 
 
 
 

仲間が集い、そして語らいのひと時を共に過ごす!

 あばれんぼキャンプスタッフの集い「あばれる会」が行なわれました。いろいろな方たちが集い集まって、たき火を囲み語り合った。とても有意義な時間となった。
 子ども達に関わったり、自然体験に関わったり、それ自体を職業にしている人、したい人、子どもが好きでキャンプ活動を行なっている人、行なっていた人、やってみようかなと思っている人、将来先生になりたい人など、いろいろな人が集まった。
人が集まるとまず思うのは、そのパワー!たき火を囲んでいるだけで、だんだん集まってきて、語らいをし始める。緊張していた雰囲気が徐々に溶けてきて、心が融合する感じがとても心地よかった。
 また来年も行なわれるだろうこの会は、もっとたくさんの人たちを繋げる素敵な場所にしていきたい。それと、生ビールサーバーはとても美味しかった。空き缶のごみを出さないようにするにはと考えた結果、サーバーになったが、美味しすぎてあっという間に無くなった。本当にうまかった。
 あばれんぼキャンプの活動は今後もっと増えていくと思う。その中で関わる人間が増えてきたらたくさんの人が友達になり良いつながりがもっと出来るに違いない。
 たくさんの人が、出会っていける素敵な場所になりますように!